お知らせ News

福岡医療安全セミナーを開催しました

医療安全セミナーのテーマは中心静脈カテーテル挿入についてでした。
中心静脈穿刺は麻酔科医にとって必須の手技であるとともに、危険を伴う手技でもあり、安全に実施する必要があります。

 

今回は「中心静脈カテーテル挿入・抜去に係る死亡事例の分析ー第2報ー」の監修を主導された杏林大学の徳嶺譲芳先生に講演して頂き,危険性や,安全な処置について再度考えるいい機会となりました。

 

今後の臨床に活かして,今後も安全な麻酔を提供したいと思います。