LiSA4月号 徹底分析シリーズ 血管穿刺:より確実によりスマートに
ブラインド穿刺の理屈:末梢血管(静脈・動脈)穿刺 静脈動脈それぞれの特徴をつかむ! 三股 亮介 秋吉 浩三郎
ブラインド穿刺のコツを書いていますので、ぜひ参照されてください。
LiSA4月号 徹底分析シリーズ 血管穿刺:より確実によりスマートに
ブラインド穿刺の理屈:末梢血管(静脈・動脈)穿刺 静脈動脈それぞれの特徴をつかむ! 三股 亮介 秋吉 浩三郎
ブラインド穿刺のコツを書いていますので、ぜひ参照されてください。
4月から新入局員が10名加わっての、新しい福岡大学麻酔科医局となりました。
今年度も安全な麻酔を心がけていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
Effect of sneezing on the flow around a face shield
Akagi F, Haraga I, Inage SI, Akiyoshi K
Physic of Fluids
FuKUDAism
フェイスシールドだけではCOVID-19の感染リスク
https://www.fukuoka-u.ac.jp/fukudaism/research/21/01/16260.html
今年もCOVID19に負けることなく頑張っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
今年は岩下先生、十時先生が集中治療医学会専門医試験に合格されました。
おめでとうございます。
今年は5名の専攻医が専門医試験を受け、めでたく全員合格することができました。
おめでとうございます!!
先日無事にオンライン医局説明会を開催することができました。
新型コロナウイルス感染対策のために、このような形で開催することになりましたが、多くの方に参加していただくことができました。
感染状況を鑑みながら、感染対策をしっかり行ったうえで7月より見学希望の受付を随時開始しようかとおもっております。
見学希望者は、医局長冨永まで連絡下さい。
「脊髄空洞症を伴うアーノルド・キアリ奇形1型術後の無痛分娩麻酔経験」が「麻酔」にアクセプトされました。
9月号に掲載予定です。
おめでとうございます。
今年度は新型コロナウイルス感染対策のため、今現在の見学は中止しております。
説明資料の送付は行っておりますので、ご希望の方は医局長冨永(ktominaga@fukuoka-u.ac.jp)までご連絡ください。
オンライン説明会ができればと思っておりますので、準備ができましたらまた、ホームページにて告知させて頂きます。
今年は、新しい仲間を大学病院に5人、関連病院に2人迎えて、今後の診療に携わっていきます。
今後も安全な麻酔を心がけていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
来年度入局希望の見学についてのお問い合わせも随時受け付けておりますので、
医局長の冨永(Email:ktominaga@fukuoka-u.ac.jp)まで気軽にお問い合わせください。
コロナウイルスが落ち着きましたら、医局説明会、医局見学も開催したいと思っております。
また、後日お知らせいたします。
まずは感染対策をしっかりと行い、体調管理に気を付けていきましょう。
専攻医二次募集が下記の日程で行われます。
日時:2019年12月17日12時~2020年1月10日12時
一次募集終了時点で当科プログラム枠に空きがございます。
麻酔科に興味のある方は是非下記までご連絡ください。
医局長 岩下耕平
iwashita@fukuoka-u.ac.jp
どうぞ宜しくお願い致します。
当医局の三股先生が心臓血管麻酔専門医試験に合格されました!
おめでとうございます!
佐藤先生が症例報告発表をしました。おつかれさまでした。
産科麻酔、無痛分娩を安全に行える最新の知見を得、明日からの診療に活かせればと思います。
臨床麻酔10月号に「無痛分娩を学ぶ~歴史から妊婦の気持ちまで~」が掲載されました。
当スタッフで無痛分娩について文献を読んだものです。
よかったら、ぜひ読んでみてください。
今年は3名の先生が、専門医試験に合格し、来年度から麻酔科専門医として活躍予定です。
おめでとうございます。
2019/10/19-23にアメリカのオーランドで開催されるASAに、演者として東先生と中森先生が発表する予定です。
福岡アクロスにて九州麻酔科学会第57大会がありました。
最近の知見を勉強できる良い機会となりました。
当教室からも、講演が2名、ポスター発表が5名の計7名の先生方が発表を行いました。
秋吉先生 麻酔科領域講習 「超音波を使いこなそう~周術期POCUS~」
重松先生 周術期管理チームセミナー 「麻酔機と医療用ガス配管」
鳥井ヶ原先生「先天性喉頭閉鎖症に対するex-utero intrapartum treatmentの麻酔経験」
村山先生「経肛門的CO2早期併用腹腔鏡手術において、肺塞栓症を経食道エコーで早期に診断できた症例」
蛯原先生「脊椎手術における輸血件数、準備血液量、血液廃棄量の検討」
高橋先生「術中にfloppy epiglottisにより上気道閉塞を認めた筋萎縮性側索硬化症の一例」
津田先生「右心不全を合併した巨大右房腫瘍摘出術の麻酔経験」
皆様お疲れさまでした。
福岡大学病院麻酔科専門医研修プログラムの定員数・登録について(2020年度開始)
公益社団法人日本麻酔科学会より 2020年度開始研修プログラム定員数について正式な連絡がありました。
当院の麻酔科専門医プログラムの定員数は5人(予備枠を含めて7人)です。
登録開始の時期はまだ公表されていませんが、
当科の専門研修プログラムをお考えの方は、意思確認のためにまず、福岡大学病院麻酔科宛に履歴書の送付をお願いします。
(締切8月31日)
定員よりも人数が多くなった場合には選考を行い、その後、一次登録をお願いすることになります。選考に漏れた場合にも、当院が連携施設として参加している、県内外の他院研修プログラムに登録することで当院で一定期間の研修を行うことが可能です。
福岡大学病院麻酔科では、麻酔科医を目指す皆さんにとって、よりよい研修体制を提供して参ります。
ご不明な点があれば、医局長 岩下までご連絡ください。
当科での専門研修プログラムをどうぞ宜しくお願い致します。
岩下先生の論文が日本手術医学会誌にアクセプトされました。おめでとうございます!
Predicting optimal peripherally inserted central venous catheter
insertion depth
日本手術医学会誌 Vol. 40 No. 2
先日5/30(木)~6/1(土)、日本麻酔科学会第66回学術集会が神戸で開催され、当医局からも演題発表を行いました。
今後も研究・学術発表に力を入れて参ります。お疲れ様でした!
秋吉浩三郎 「急性期における電解質管理の盲点:イオン化マグネシウム測定の重要性」(共催セミナー)
賀来真理子 「超音波ガイド下腹直筋鞘ブロックでの局所麻酔薬の広がりの検討」(優秀演題)
柴田志保 「複合性局所疼痛症候群に対する低容量TNF-α阻害薬局所静脈内投与の効果」(ポスターディスカッション)
岩下耕平 「心臓手術後の認知機能障害と脳局所酸素飽和度の低下との関係」(ポスターディスカッション)
村山和哉 「関節鏡下肩関節腱板修復術の腕神経叢ブロックにおける持続神経ブロックとステロイド添加単回神経ブロックの比較」(ポスターディスカッション)
また、4月に行われた第1回日本区域麻酔検定試験(J-RACE)において、当医局より2名の先生が合格されました。
懇親会では、ささやかながらお祝いもさせて頂きました。安部先生、河野先生、おめでとうございます!
2019年度より、秋吉浩三郎先生が福岡大学麻酔科教授として就任されました。
教室紹介のページに秋吉先生の挨拶を更新しています。
今後とも、福岡大学病院麻酔科をよろしくお願い致します。
重松先生の論文が Neurologia medico-chirurgica にアクセプトされました。
おめでとうございます!
Preoperative Left Ventricular Diastolic Dysfunction Is Associated with
Pulmonary Edema after Carotid Endarterectomy
Kenji SHIGEMATSU, Kouhei IWASHITA, Ryosuke MIMATA, Ryoko OWAKI, Takaaki
TOTOKI, Akira GOHARA, Jingo OKAWA,
Midoriko HIGASHI, and Ken YAMAURA
2019年5月25日(土)16時から17時半までの日程で、麻酔科学セミナー2019を開催します。
詳細は、こちらをご覧ください。
皆様の参加を心よりお待ちしております。
2019年度の開始にあたり、新教授の着任をはじめ、外来の運営や医局員メンバー、関連病院のメンバーなどが変更となります。新年度体制に向けての更新が完了しました。
まだ一部前年度の記載なども混在しておりますが、今後更新を重ねてまいります。
本年度も福岡大学病院麻酔科をどうぞよろしくお願いいたします。
鹿児島大学病院に出向中の十時先生が第29回日本急性血液浄化学会学術集会で演題「白血球細胞外トラップ放出に及ぼす抗凝固薬の影響ーラット全血を用いた検討」がBest Presentation Awardに選出されました。おめでとうございます。
JA Clinical Reportsに安部先生の論文がアクセプトされました。
おめでとうございます。
Bacterial contamination upon the opening of injection needles
Shintaro Abe, MD; Isao Haraga, Ph.D, M.D.; Fumiaki Kiyomi, Statistician;
Hitomi Kumano, MD; Akira Gohara, MD; Shigehiro Matsumoto, MD; Ken Yamaura,
PH.D, M.D.
郷原先生の論文がJA Clinical Reportsにアクセプトされました。
おめでとうございます!
「Ventricular tachycardia without preceding electrocardiogram change after hypertonic mannitol administration: a case report」
Akira Gohara, Sumi Okamatsu-Kifuji, Shinjiro Shono, Midoriko Higashi, Ken Yamaura JA Clinical Reports
「Anesthetic management of Cesarean delivery for maternal mirror syndrome
managed with general anesthesia: A case report」が「麻酔と蘇生」にアクセプトされました。
おめでとうございます。
今年の10月にサンフランシスコで開催されるAmerian Society of Anesthesiologists(ASA) Annual Meetingに重松先生、冨永先生、横山先生、丸田先生の演題が採択されました。
"TRPM7-mediated spontaneous Ca<sup>2+</sup> entry regulates the proliferation and differentiation of human leukaemia cell line K562"
in its current form for publication in Physiological Reports
2018年6月1日に宮崎で開催された第39回日本循環制御医学会で、今給黎先生が「肺移植術の麻酔導入時に高度低血圧となった一症例」を発表しました。
お疲れさまでした。
2018年6月9日土曜日,15時より福岡大学病院手術部カンファレンス室にて医局説明会を開催致します。
詳しくはこちらまで。
佐藤聖子 賀来真理子 山浦健
小児漏斗胸患者の硬膜外鎮痛法と静脈内鎮痛法の検討‐後ろ向き研究‐
麻酔 Masui 67(4):365-369,2018
が掲載されています。
2017年度もいよいよ残すところ、あと1週間となり、当ホームページでは、新年度体制に向けての内容更新を開始しました。
1週間かけて様々な内容を更新していく予定であり、新旧の内容が織り交ざった情報となっているページがありますが、なにとぞご容赦ください。
また、更新内容やレイアウトなどに間違いや見にくい点などありましたら、何なりとご指摘下さい。
2017年度は大変お世話になりました。
2018年度もどうぞよろしくお願いいたします。
佐藤聖子、賀来真理子、山浦 健:
症例報告
Yuri Imakiire
Malposition of peripherally inserted central catheter into the right inferior
thyroid vein: A case report
American Journal of Case Reports
原著
Mari Yamashita-Ichimura
Bladder pressure monitoring and CO2 gas-related adverse events during per-oral
endoscopic myotomy
Journal of Clinical Monitoring and Computing.
2月22日千葉で開催された日本集中治療医学会にて酒井健一郎先生が発表されました。
演題名:重症筋無力症合併胸腺腫摘出後に高度の房室ブロックを来した症例
お疲れさまでした。
2018年3月17日、福岡大学医学部臨床小講堂にて第1回福岡麻酔研究会を開催いたします。
麻酔領域に関わる演題発表と、外部講師をお招きしての特別講演を予定しています。
詳細は後日、当ホームページにて公開いたします。
ご興味のある方は、医局長宛にメールでご連絡ください。
10月にボストンで開催されたSociety for Neuroscience in Anesthesiology and Critical Care (SNACC) Annual Meeting 45thに当医局から若崎るみ枝先生が演題発表をしました。
10月にボストンで開催されたAmerian Society of Anesthesiologists(ASA) Annual Meetingで、当医局から安部伸太郎先生と高橋貴理子先生が演題を発表しました。
2017年11月25日(土)13時~16時25分に、「第8回福岡超音波ガイド下神経ブロック講習会」開催いたします。
神経ブロックの基礎的な知識の講義形式の学習と、モデルの方で実際に超音波画像を描出する実践的な学習を行うハンズオンワークショップの計3時間で、翌日からの臨床に役立つ講習会を企画しています。
12月2日(土)10時30分~12時00分にシミュレーターを使用した「緊急気道確保のハンズオントレーニング」を開催いたします。ハンズオントレーニングに加えて、困難気道管理(DAM)の講義形式の学習も行う予定です。
専門プログラムの1次および2次登録の期間と、専門医機構の決定を受けて福岡大学病院麻酔科研修プログラムの専攻医受け入れ人数が決定しました。
1次登録
2017年10月10日 ― 11月15日:受付
11月16日 ― 11月30日:各学会での採用に対する調整
12月1日 ― 12月15日:採否の決定
2次登録
12月16日 ― 2018年1月31日 受付
2月1日 ― 2月14日:各学会での採用に対する調整
2月15日 ― 2月28日:採否の決定
2次登録決定後も、空席のある施設では登録申請をすることができます。
福岡大学病院麻酔科専門プログラムの専攻医受け入れ人数:11名
当医局員の廣田先生の論文『Risk vessels of retropharyngeal hematoma during stellate ganglion block』がRegional Anesthesia and Pain Medicine 2017に掲載されました。
先日、大分にて開催されました九州麻酔科学会において、当医局員合計9名、計10演題にてポスター発表を行いました。
先日、自治医科大学にて開催されました日本心臓血管麻酔学会において、当医局員の岩下先生が症例報告を行いました。
時間については後日掲載いたします。日程は変更となる場合がありますので、詳しくは医局長までお問合せ下さい。
2017年8月26日(土)、一昨年に引き続いて、ブタ肺を利用した気道管理セミナーを開催いたします。当教室講師の重松先生に「人工呼吸の基本」を講義していただいた後に、福岡大学アニマルセンターにて、ブタ気道を使用しての気管切開のハンズオンと、ブタ肺による人工呼吸のデモンストレーションを予定しております。ご興味のある方は是非ご参加ください。
以前、当ページで第2回専門医研修プログラムの日程を10月と告知しておりましたが、8月26日(土)に変更になりました。
参加をお考えだった方は、どうぞお気を付けください。
6月16日大阪で開催された循環制御学会に熊野仁美先生が発表されました。
演題名:縦隔の浸出液貯留により術後血行動態が不安定になった症例
お疲れさまでした。
発表者と演題名は以下の通りです。皆様お疲れさまでした。
矢鳴智明:パネルディスカッション「低心機能患者の麻酔法の選択 ブロックで」
高橋貴理子:優秀演題「プロポフォールは敗血症時の血管炎症反応を抑制する」
小川のり子:ポスターディスカッション「全身麻酔下緊急帝王切開術における高用量ロクロニウムは母体、胎児に安全かースキサメトニウムとの比較検討ー」
楠本剛:ポスター「心拍動下冠動脈バイパス術における輸液による凝固能の変化と出血との関連」
安部伸太郎:ポスター「注射針開封時の細菌汚染」
十時崇彰:ポスター「膵頭十二指腸切除術の輸液管理と術後急性腎障害との関係」
佐藤聖子先生の論文「小児漏斗胸患者の硬膜外鎮痛法と静脈内鎮痛法の比較」が『麻酔』にアクセプトされました。
7月8日(土)午前11時から、初期研修医・後期研修医をはじめ、当医局に興味をお持ちの全ての方を対象に医局説明会を開催します。
麻酔科に興味のある方はもちろん、まだ行くべき科を決めかねている初期研修医の方も、転科を考えておられる方、職場復帰を考えておられるママさん、進むべき道を決めるきっかけに幅広く募集いたしますので、是非是非お気軽にご参加ください。医局説明会の後は、懇親会なども予定されており、分からないこと・これからのこと、気になる進路のこと、何でも話し合いましょう。
第2回も予定されておりますが、早いに越したことはありません。また、その前に見学をご希望される方なども、柔軟に対応いたしますので、お気軽に希望をお問い合わせください。
6月24日(土)午前11時から、後期研修医や麻酔科専門医試験を控えられている方を主な対象者として、レジデントセミナーを開催します。
対象は、上記のとおりですが、もちろん麻酔科に興味のある初期研修医の先生や医局に興味のある年代を問わず先生方、募集に限定は一切ありませんので、少しでも気になった方は、お気軽に医局長までお問い合わせください。